ネト充のススメ5話の感想です。
全10話のネト充のススメも折り返し地点の5話にして大変なことが起きました。
名前のあるモブになりそうだったコンビニの大学生藤本くんが5話で俄然存在感を示し、大いなる衝撃をもたらしてくれました。
いろんな意味で藤本くん主役のカンベ回といってもよさそうです。森子のイメチェン、キーとなる藤本くん、カンベの正体、煽ってくる小岩井、走る桜井さんと情報もりもりの第5話です。
4話の感想はこちら。
※ネタバレ注意です。
もくじ
原作漫画「ネト充のススメ」
現在2巻まで発売中です。
5話の感想
疑心暗鬼に陥る桜井さん
4話のラストで完全にリリィさんに林の正体がバレたと誰もが思いました。ところが桜井さんは「まさかね…」と、こんな偶然あるわけがないと考え直します。
しかしすべて偶然にしてはあまりにも一致しすぎているこの状況に、疑心暗鬼の状態で悶々としていました。
急に固まってしまったリリィさんを心配する林。リリィさんはコーヒーをこぼして拭いていたとその場を切り抜けます。うまい。
「リリィさんとお話できないなんて寂しすぎます」
林の無邪気な言葉ににやりとする桜井さん。相手が誰であろうと望んで相方になった人にそんな風に言われて嬉しくないはずがありません。
煽っていくスタイルの小岩井
林のことは男だと思っていたけれど中の人はもしかすると森子かもしれない。でもまさかそんな偶然があるだろうか。
桜井さんは疑い半分のまま会社でも浮かない表情をしていました。
そんな桜井さんにいつものごとく軽く絡んできた小岩井。飲み会の件は森子が喜んでOKしてくれたなどと大嘘をついています。
とはいえ小岩井がゴリ押ししたのは想像に難くないため、桜井さんもその手にはひっかかりませんでした。
「一緒に来ればもりもりちゃんに会えるんだぜ」そう言われても、2人のデートの邪魔なんじゃないかと遠慮がちな桜井さん。小岩井はさらに煽ってきました。
「俺はOKもらったけど桜ちゃんは誘って断られたんだもんな」
うーんその通りなんだけど小岩井に言われるとちょっとイラッとしてしまいますねw
ところが小岩井は「お前のために約束をとりつけたんだからな」と何とも意味深な言葉を口にしました。
すぐにまぜっかえしましたがこれはどういうことなのでしょう。じれったい桜井さんの背中を押すべく飲み会に連れて行って森子に再会させてあげようという彼なりのエールであり優しさなのでしょうか。
藤本くんの正体はカンベ!
リアルでは森子がコンビニで藤本にふたたび声をかけられました。4話では他のお客さんがいたのでゆっくり話せなかった2人。
藤本は丁寧にフルネームを名乗って自己紹介をする礼儀正しい青年です。森子もつられて名乗り話題はネトゲへ。
藤本のほうがうんと年下なのにいちいち森子のほうがビビッていて、もはやどちらが年上か分からない状態です。相変わらず藤本はネトゲの話に夢中になるとタメ口になっていました。
同じサーバーを使っていることが判明した藤本と森子。この前のガチャの装備の話の流れから、藤本が余っているアバターを譲ろうと提案してくれます。
ネトゲでの自分の名前を明かす藤本。森子はその名を聞いてショックを受けてしまいました。
藤本のネトゲの名前はカンベ!
藤本は林のいる@家パーティのギルドマスターカンベだったのです。
普通はこんな身近にネトゲのギルドメンバーがいるなんてありえないことですが、それはそれ。またひとつギルドメンバーの秘密が明らかになりました。
元OLのリアルなコスメ事情
ところで森子がコンビニに入ってすぐ藤本の姿を見て立ち止まってきちんとおじぎしててちょっと笑ってしまいました。軽い会釈とかじゃないのが生真面目な森子らしいといえばらしいかな。
ただしよれよれジャージにすっぴんにボサボサ頭なのは変わっていません。顔見知りができたらお化粧くらいは軽くするというわけではないんですね。
森子の通常服のスペックはなかなかのものでした。
- ゴムのびのびのシュシュ
- 高校時代のジャージ上下
- 首元だるだるのインナー
- 晴れでも雨でもサンダル
おお…これはすごい。高校のジャージを30歳まで持っているとか物持ちよすぎません?w私は卒業してすぐに捨ててしまいました。
高校ジャージでコンビニに行く三十路の森子の枯れ具合というか干物具合はなかなかのものです。でもスタイルはとても良いからそこまでだらしなく見えないのが救いですね。
ビールにスナック菓子とかふくよかになりそうなイメージがあって、ずっと家に籠ってネトゲしていたらほぼ動かなくて太りそうなんだけどな。
ネトゲ三昧で運動らしい運動もしていなさそうだし。あっコロコロって運動になります?w
抜群のスタイルをキープできているからもともと太りにくい体質なのか、あるいは一応食べ過ぎないように気をつけるくらいはしているのかもしれません。
会社をやめたときにストッキングなどは全て処分していため慌てて買い直す森子。
元会社の同僚でもある小岩井に見苦しい姿を見せるわけにはいかないと、約束の飲み会では一応身だしなみには気を遣うつもりのようです。
森子の言う「ファンデやリップなどは会社員時代のものが残っているけれど、マスカラは固まってるかもしれない」というリアルすぎる情報に、分かる分かると思わず納得してしまいました。
マスカラってしばらく使わずに置いておくと中身が固まっちゃうんですよね。ただしこれは解決策があって、固まったマスカラに1.2滴化粧水を入れると元に戻ってまた使えるようになります。森子もそうしたのかもしれません。
ゲーム内で会う林とカンベ
藤本=カンベであると知った森子は「ネトゲ生活終わった」と頭を抱えていました。ログインしても植木に隠れるという無意味なことをしてしまったりw
林は地味にレベルが100を超えていて、かなりのやりこみ具合が感じられます。
そこへライラックがやってきました。一緒に植木にもぐってまったりする2人。こういうの和むなあ。
ライラックはリア友の大学の女の子とネトゲ内で会う約束をしているらしく、しかもその子はネトゲ内では男の子としてふるまっているとか。森子と同じネナベです。
思わず林はライラックにネカマやネナベについてどう思うか聞いてみました。
「ネナベって引いたりとか気持ち悪いとか思いませんでしたか?」
「それって私の友達を馬鹿にしてるのかな」
ムッとするライラックの言葉を林は慌てて否定します。
ライラックさんいい子だなあ。友達のことを悪く言われたと思ったんですね。実は林がネナベだなんて微塵も思っていないようです。
「ゲームの遊び方なんて個人の自由でしょ」
気にしないと言うライラックの言葉にどこかホッとしている林。そこへカンベが登場します。うわっ声も顔もニヤついてるー!w
そりゃそうですよね。林が本当は男子大学生じゃなくて三十路の女でニートだと分かった上で会話しているわけだから楽しいはずです。
リアルのぼさぼさ森子とイケメン林がイコールで結びついちゃったら、そのギャップにニヤニヤしたくもなりましょう。
秘密やウソはお互いさま
前から林がリアルのことをぼかして話す用心深さなど含め、妙に大人びていると感じていたカンベ。以前ライラックと年齢当てで賭けをしていたときも20代後半だと予想していました。
ニートでネナベで三十路だとは言えず、ずっと嘘をついていたことを謝る林。もしかして@家パーティを追い出されるかもしれないと思っていたのでしょうか。
しかしカンベは「遊び方は人それぞれなんだから好きにしたらいい」と優しくフォローしてくれました。
林の今までの立ち振る舞いからも実際の森子の姿からも、誰かを傷つける人ではないと信じているカンベ。さすがギルドマスターは人間的にもよくデキた人なのでした。
リアルのパソコンの前でクサいことを言ってしまったと照れる藤本がかわいいです。
林はリリィさんにも自分が女だと話したほうがいいかと悩みますが、カンベはやめたほうがいいとアドバイスします。
リリィさんはモテてお誘いが絶えずに困っていたから、自分が女だと知らせたほうが安心するのではないかと思う林。
「お前が嫌ならわざわざ正直に言う必要はないと思う」
リアルのことをあれこれと詮索されて話したくない林にカンベは穏やかに告げました。
「秘密やウソはお互いさま。それがネトゲだろ」
にやりと笑うカンベは中の人が大学生だとは思えぬほど大人びていました。頼れるリーダーです。
とりあえずその場は、林とカンベがリアルで知り合いだということは秘密にすること、カンベも林が女だということは誰に言わないということでまとまりました。
最後にカンベは林にひとつ忠告します。
「リリィにはリアルのことを相談しないほうがいいと思う」
ん?これはバレる可能性が高くなるから危険回避のアドバイスということになるのでしょうか。
カンベはリリィさんが女だと思っているんですよね。もしかして男と知っているのかな?だとしたら焼きもちみたいな感じだったりするのでしょうか。
それとも恋愛禁止のギルドマスターとして、相方同士のリリィさんと林が性別が違うことを知って恋愛関係っぽくなる可能性を避けたかった?
今のところ藤本は、同じネトゲをしているという理由で常連客の森子が気になっているのだと思うのでやはり後者が濃厚かな。
リリィさんが男だと知っていたカンベ
小岩井との飲み会に備えて鏡を見てぎょっとする森子。目の下のクマもですがボサボサの伸びきった髪や整えていない眉など全体的に酷い状態です。
ずっと家にひきこもってゲームに夢中になっていたら、こうなってしまうのは無理もありません。
毎日メイクしてきちんと身だしなみを整えていた会社員時代の呪縛から解き放たれたら、手抜きになってしまう気持ちはよく分かります。
私も会社を辞めたらこうなるのかしら。まあ辞められないですけどね。あっ目から汗が…。
森子は服装にも悩んでいました。リリィさんに相談しようにもカンベの忠告を思い出して躊躇してしまいます。
しかしもう飲み会に行くことは言ってあるので、林は思いきってリリィさんに相談してみました。
「清潔感のある服装なら大丈夫だと思いますよ」
言葉を選んで無難に答えるリリィさん。そこへカンベが楽しげに会話に加わってきます。
話を蒸し返すようにいじわるにリリィさんに話をふるカンベに、個人チャットでリリィさんが抗議しました。
中身が男に答えられるわけないでしょう!
ファー!!なんとカンベはリリィさんの中の人が男性だと知っていたのでした。
モテて困っているリリィさんの仮の相方になるとカンベが言ってくれたとき、実は男だと知っていて協力してくれたのかもしれません。
リリィさんはどのタイミングでカンベに男だと打ち明けたのかな。
カンベが言いふらすような人ではないと信頼してのカミングアウトなのでしょうが、誰がどこまで何を知っているのかが分からないというのもネト充のススメの楽しいところです。
女子の好みの髪型でモメる男たち
なぜか女の子の好きな髪型で対立して言い争いをするカンベとリリィさん。カンベはショートヘア好きでリリィさんはロングヘア好き。まっぷたつに意見が分かれました。
ロングヘアはお手入れが楽だから伸ばしている人がいるらしいと女の生態にまでつっこんでくるカンベ。
くっ…確かにショートカットのほうが小まめなケアが必要なのはその通りです。ロングとかセミロングは伸びかけてきてもちょっとアイロンで巻くだけでそれなりにサマになるから楽なのです。
対してリリィさんは日々のお手入れを頑張る女子が真のロングヘア女子だと熱弁しました。桜井さんのこだわりがすごい。これまでお付き合いした女性もロングヘアだったのでしょうか。
っていううか2人とも白熱しすぎでしょw
桜井さんはロングヘアーにロマンを感じているのがTHE男子というかんじで分かりやすいです。
ところでですね。
カンベの中の人(CV中村悠一さん)がイケボすぎてビビってしまうw
ギルドマスターというリーダー役にふさわしいよく通るいい声です。最初にキャラ絵に対してちょっと声が低すぎるかなと思ったのはぜんぶ私の気のせいでした。
リリィさんも癒しのかわいい声で毎回天使だわと頬が緩みっぱなしです。
リアルでの森子は残念ながらお手入れをしていない方の残念なロング女子。急いで美容室に行った森子は美容師さんにはロングを勧められ、結局ショートでもロングでもないミディアムヘアを選びました。
自分自身でコレ!と何かを選んで決められないところは森子の自信のなさの表れなのでしょう。
あんな悪夢を見るくらいだし、事情があって前の会社を辞めたことで自信喪失している可能性もあるのかと思うと心が痛みます。
小岩井のもくろみ通りに再会?
洋服を選ぶ森子はいちいち服の値段に「ガチャ○回分」と換算していました。フリドメールのガチャは1回500円のようです。
駅ビル地下のショップなのでそこまで高価なブランドではありませんが、ガチャが回せると思うと惜しくなってしまう気持ちは分からなくはありません。
結局森子はライトブルーのふんわりスカートに淡いピンクのブラウス、ベージュのカーディガンというかわいくてシンプルな服をお買い上げしました。たぶんこれ池袋ですね。
洋服のトータルのお値段9800円。えっ安い!3点合わせてこのお値段なら、お財布にはかなり優しく良心的な金額です。
正直30歳の女性ならもう少し頑張っていい服を着ても…と思いますが、無職なのだから無駄遣いはできません。
ちょうど見かけたマネキンの通りの服装にしてますが、自分のファッションセンスに疑問がある場合はこのマネキン買いは大正解でしょう。リリィさんの言っていた通りの服装でもあります。
いっぽう桜井さんは、大阪出張中の小岩井に森子との飲み会の日程を確認していました。小岩井いわく森子との約束は明日。なのに林は今日が飲み会だと言っていました。
もし林さんが盛岡さんだったら待ちぼうけになってしまう。
桜井さんは確信がもてないまま、それでも家でネトゲしていたのを急遽とりやめ小岩井と森子との待ち合わせ場所へ向かいます。
わざわざタクシーを使って駆けつけ、渋滞に捕まって途中からはタクシーよりも走ったほうが早いとダッシュする桜井さん。イケメンは何しててもイケメン。必死の表情もステキです。
リリィさんの言った通りの服装できちんとメイクをして待ち合わせ場所にたたずむ森子。艶のあるピンクのリップが美貌を際立たせています。
森子は髪が長いときのほうが若々しくて、髪を切ったらぐっと30歳という年相応の落ち着いたきれいなお姉さんという雰囲気になりました。
若干の幸薄い未亡人というか人妻感もあるような…wでもどちらもかわいくていいですね。
1時間待っていた森子ですが「来る途中だったら迷惑かも」と小岩井にメールすらできていませんでした。
そのうち徐々に「社交辞令だったのかも」などとグルグルとネガティブになっていきます。
せっかく髪を切ってメイクしておしゃれして出てきたのに、小岩井にからかわれたのかもしれない。社交辞令を真に受けただけなのかもしれない。
スマホを握りしめ憂いを帯びた表情で悲しげにため息をつく森子があきらめて帰ろうとした瞬間、目の前に桜井さんが現れました。
「盛岡さん!」
「…桜井さん?」
必死で呼びかけた桜井さんに気づいた森子はふりかえります。ドラマチックな月9かー!またも素晴らしい引きで5話が終わりました。
秘密トライアングルとは
5話のタイトルが「秘密トライアングル」なんですがこれって誰のことを指しているんしょうね。
林&カンベ&リリィさんの3人?それぞれ誰かに秘密を抱えているからこの3人なのかな。
それとも森子&小岩井&桜井の3人?ネトゲ内のことは小岩井には秘密だからと考えたらこちらともいえそうです。
2つの意味をかけているのならおしゃれですね。
予告では桜井さんが恋のルートからログアウトしちゃうようなネガティブ発言をしていました。
しかも小岩井がマジモードなイケボで口説きにかかっているし、森子も頬を赤らめてドキドキしてるし、あわわそっちじゃないでしょー!ああもうっ桜井さんしっかり!がんばって!!とむずむずじれじれします。
私は原作未読のためアニメを見て初めて知る情報ばかりで、リアルタイムでびっくりしたり納得したり切なくなったり笑ったりと、視聴中の頭の中がとても忙しいです。それがまた新鮮で楽しいです。
原作を読んでいる人には読んでいる人の、未読の人には未読の人の楽しみ方があって、どちらも作品を愛する気持ちと応援する気持ちは同じなんですね。
まとめ
そうだったのか!
EDで藤本の持っているスプレーに黒幕って書いてあるのはこういうことだったんですね。
ここへきて各自怒涛の秘密が明らかになり、カンベの存在感がぐっと大きくなってきました。
今のところカンベだけが林とリリィさんの秘密を知っていて、リアルでも森子とつながっているという超貴重な重要人物です。
カンベが林の秘密を知ってからの林との会話で悪い顔をしているところとか、これまでとの微妙な違いも見ていて楽しかったです。
例のコロコロで部屋を掃除してネトゲ内での嘘を人知れず懺悔するリアル森子の姿もおもしろかわいくて好きでした。絶妙のタイミングで挟んでくるからうっかり笑っちゃうのw
森子が「ワックスで毛先を遊ばせる」という美容師さんの言葉に戸惑っているのは共感しかありませんでした。
ワックスの使い方は初心者にはハードルが高いですよね。ちょっとだけつけるのがポイントで結局は慣れの問題なのですが、最初はつけ過ぎちゃったりガチガチになたりして失敗するものです。
マスカラで手が震えてくしゃみした瞬間にじむっていうのもメイクあるあるです。これも慣れなんですが、アイメイクってちょっとしたことではみ出したりにじんだりして失敗しやすいんですよね。
小岩井が森子との約束をすっぽかしたのは確信犯なのでしょう。桜井さんと森子の再会のきっかけを作ってあげたかったと考えてよさそうです。
でもこの場合、桜井さんが気づいて行かなければ森子には待ちぼうけさせて傷つけるだけだったのでかなり危険な賭けです。
森子か桜井さんのどちらかに何かひとこと言ってあげても良かったんじゃないかな。でもまあ結果2人が無事に会えたから良しとしましょう。
と、ここまで小岩井が仕組んだとばかり考えていましたが、もしかして森子が日程を勘違いしているだけの可能性もあったりする?無職になると日付感覚とか曜日感覚がなくなりそうだしありうるのかも。。。
どちらにせよこれで林=森子説が桜井さんの中で確定しました。
このまま2人でデートするのか、桜井さんが「小岩井が来れなくなった」と伝えてそのまま別れることになるのか。
せっかく会えたんだし2人でお茶くらいしてもいいんじゃないの?と思いますが、あとは全部桜井さん次第です。
EDのラストも髪を切った美しい森子がにっこり笑っていて素敵でした。部屋も明るくなっていて少しずつ気持ちが前向きになっているということかな。
あと4話なんて信じられません。ここ数話ずっと金曜の深夜0時に待機して楽しみに待っています。視聴後に興奮気味のおかしなテンションのまま感想を書いています。
6話も楽しみです。