2017年1月スタートのアニメ「ACCA13区監察課」第1話の感想です。
原作はオノ・ナツメさんの漫画で全6巻で完結しています。私は原作未読なので新鮮な気持ちでアニメを楽しもうと思っています。
世間的にどういう評価なのかはわからないのですが、1話を見る限り個人的には冬アニメの中でもトップクラスに面白そうだなと感じました。
切れ者っぽいジーンがかっこよくておしゃれな雰囲気にわくわくしています。
※ネタバレ注意です。
5人の長官が大物イケボ祭り
ジーンもイケボですが、ACCAのトップ5長官もそうそうたるメンバーでした。
- スペード(大川透)
- パスティス(緑川光)
- グロッシュラ(諏訪部順)
- パイン(安元洋貴)
- リーリウム(遊佐浩二)
すごい顔ぶれですね。この中でも褐色の肌のリーリウムとグロッシュラが対立する立場のようです。
リーリウムとパインはジーンと顔見知りのようでしたが、なぜACCAのトップとジーンが親しそうなのでしょう。
ジーンは副課長ですがACCAの一組織員にすぎないはず。エリートですが長官と気軽に話せるような立場なのかと言われると疑問が残ります。
5長官のもとで動くモーヴ女史もかっこよかった!このモーヴさんとジーンも知り合いのようでますます謎です。
ジーンと上層部との間にも何かあるのかな。キャラ同士の関係性にも謎が多くて気になります。
ツンデレっぽい新人のレイル君
白い制服姿がまぶしいバードン支部の新人君のレイル。何かとエリートのジーンに絡んできたりと生意気そうです。
金持ちが嫌いなようで嫌悪感をむきだしにしてくるあたり、今後もジーンと一悶着ありそう。
レイル君は金持ちコンプレックスがある感じなのかな。そもそもジーンが金持ちなのかどうかも不明ですが。
なんでも手に入れたような顔をしやがって!とジーンを目の敵にしている様子が分かりやすくて子供っぽくて、逆にかわいいです(笑)
こういう子は和解したら、なんだかんだ言いながらもジーンに協力するようなポジションにつきそう。どうなるかな。